こころのいちばんやはらかいところ

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其処に、此処に

積み重なる日々は
破る日めくりの裏の走り書き
キスをする日もあれば
丸めて投げた日なんか
しわくちゃになって
そのすき間に温もりが住みついて
いい味を出している

可も無く不可もなく
吸い付くように重なる日より
そこに思い出が生きて
不器用に重なっている
君が、あたしが居て
そのすき間に零れた泪のしみが
いい色を出している

時おり風の悪戯で
散らばってしまうけれども
拾い集めて また重ねて
月日の想いを刻んで
四季の全てを知る
そのすき間にそっと積った埃が
いい時間を作っている

そのすき間に温もりが住みついて
そこに、ここに

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4 Comments

ichii says...""
こんばんは。
以前は散文風だった眞冬の詩、
最近は何かメロディーを意識したような
構成になっているね。
2009.09.27 22:59 | URL | #41q05U9. [edit]
眞冬 says..."ichii"
こんばんわ^^
いろんなことに挑戦しています。
決められた枠のなかで、言葉を選ぶ楽しさ、
規制のなかでどれだけ自由を得ることができるか。
削ぐことは生かすこと。ぞくぞくします。
勉強中です(苦笑)
書かなかったことが見えてくるような、を心がけたいなぁと。
行間と行間の間にね、居るのよ^^

散文も健在ですよ。
下書き、温めています。

いつも、ありがとう。
ichiiのコメントに励まされていますよ。



2009.09.27 23:45 | URL | #- [edit]
Hiro says...""
はじめまして。

>すき間に温もりが住みついて
心のすき間をこんなふうに感じていけたらいいですね。
心がホッとするあたたかさを頂きました。
ありがとうございました。
2009.10.02 09:56 | URL | #6DmvVsvc [edit]
眞冬 says..."Hiroさんへ"
はじめまして^^

心のすき間って、本当は大事な部分ではないかと
思っている眞冬です。
普段は誰にも触れさせないような、そんな部分。
そこに温もりが住みつくようになったら
素敵なことですよね。

声を掛けてくださり嬉しいです。
ありがとうございます^^
2009.10.02 13:53 | URL | #- [edit]

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