こころのいちばんやはらかいところ

2

雪になれ


天気予報にはさほど期待もせず
ひとごとのように聞き流した


ユトリロがため息をついたような空
雨を待っていたわけじゃない
それは長い坂道で

計った訳じゃなく相変わらず傘はなく
ダウンコートは丸い音を生む
髪に眼鏡に素顔に

束の間の休息を願い出るように祈った
弛まずの一息を見せて欲しい
白い白い雪になれ、と

しんしん、と静かなる
純白の雪に、なれ!




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-2 Comments

89 says...""
ああもうこれは
文句なく好きな詩

2010.02.01 18:01 | URL | #ZK/TaodE [edit]
眞冬 says..."89さんへ。"
89さん。
ありがとうございます^^
「好き」
それだけで十分で。

わたしもこの詩、好きです。
2010.02.01 19:26 | URL | #- [edit]

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