こころのいちばんやはらかいところ

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膝を抱えて


抱えた膝に
顔を埋めてしまう夜だってあるんだ
身体を木馬のように揺すりだしたら
考えているフリだけのことも
それでも朝は来る
だからあたしは
繋がった自分を見捨てないでいこうと

心配で眠れない夜も
祈るような仮眠のなかで
それでも信じている
誰かを何かを信じている
だから

だからあたしは膝を抱えて
信じている自分を抱きしめていこうと



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