こころのいちばんやはらかいところ

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たとえば、


陽がレースを透かすときにだけ
やっぱりあのカーテンがいいな
お金は回らないけれど気は回る
少しのあいだでも壁に揺らぐ影
わたしのところに来る物
わたしの瞳を奪うもの

感覚的に生きていくのは
とってもお腹が空くもの
童話の少女たちみたいに
死んでしまったら元も子もないけれど
生きているあいだは満たされる

なにが幸せって、なにが幸せって

五感を超えたその向こうで
生きる背筋が伸びていること


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