こころのいちばんやはらかいところ

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そうだった

直線の雨が降る
どこに流れてゆくのか
黒くなったアスファルトを打ちつづける

なだらかな坂の途中で足を止め
傘の柄をギュッと握りなおした
白い「止まれ」が妙に強く浮き上がって
ため息をついた
あたしは出来なかったのね、と

違う──

止まりたくなかったのよ、

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