こころのいちばんやはらかいところ

0

ニガツ ノ ソラ


私はわたしの瞳に写る世界を愛し
わたしの耳に届く歌をくちずさみ
それから
もう戻れはしない旅もしたいな

暮らしの合間を縫う猫たちと
二月の朝は春の兆しだね、って
独り言を呟いて
一人暮らしが上手になったね、って
ひとり苦笑いをした

笑顔がいいね、って言って
わたしも自分の笑顔が好きだから
そんなわたしをそのまま愛して

いちばん天辺にいる太陽に
こころが丈夫でいられるように、って
悲しい泪はもう要らない、って

いちねんまえは何を思っていた?
ニガツ ノ ソラ
裸の木々の梢のムコウ
ニガツ ノ ソラ

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する