こころのいちばんやはらかいところ

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ラ・ラ・ラ


歌詞のないうたを きみにあげるよ

期待した朝に雨の音がしたら
やり直しをするみたいに
もう一度 目を瞑って戻ってみたりするけど
やっぱりそれは嘘じゃなくて
ため息の枕に埋もれて
秒針を無駄に数えて怠ける理由を探った

そんな朝でもFMは
わたしの憂鬱を掃うように
「歌詞のないうたを きみにあげるよ」
 ラララ ララ

深層心理のネガがユメだとして
なんでもアリな世界でも
もう二度と 同じことはしないだろうけど
すっかり疲れ果てた朝に
歯磨きは規則正しく
答えは眠ってるときに導くもんじゃないから

どんな朝でも太陽は
わたしの深刻を笑うように
「歌詞のないうたを きみにあげるよ」
 ラララ ララ

でたらめな鼻歌のように
忘れそうかもしれないけど 
歌詞のないうたを きみにあげるよ

スニーカーの紐を縛りなおす 
屈んだきみの背中に
歌詞のないうたを きみにあげるよ


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