こころのいちばんやはらかいところ

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おんなごころ


わたしとあなたのすきまには
時の砂が詰まってる
わたしを抱きしめることはない
あなたのまえでは少女も
いつまでたってもおねえさん

干からびた手にぞっとして
あなたの正面から少し外れる
わたしが初恋らしきをしてた頃
あなたは洟垂れの泣き虫で
わたしはなにかに意地を張り
意味もなく空を見あげる


あなたとわたしのあいだにある
許されない場所

もう
おんなにはなれないな

それはそれで悲しいな

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